元気になって・・・

 

H10年6月22日

夕方、PICOをそっと止まり木に乗せてみた。

うん、大丈夫。しっかり止まり木をつかんでいる。

ぽとんと、大き目のうんちが出た。

ぴょんぴょんと、止まり木を跳び跳ねる。

わ〜いわ〜いと言っているみたい。

良かった。元気になって。

少し早いけど、きょうはもうおやすみなさい。

ママの部屋で一緒に寝ようね。

 

H10年6月23日

PICOをみて思ったが、動物はものを言わないので、病気の時、

どこが痛いのか苦しいのかわからず、あわてふためく。

特に小鳥は小さいので、手術もむずかしく、獣医もなかなか小鳥専門医がいない。

そして、探している間にどんどん弱ってしまうので、人間よりむずかしい。

きのう、PICOの苦しんでいる姿を見た時、もしかして、このままこの小さな命が

消えてしまうのと思ったら、何としても助けてあげたい。いえ、助けなければと

大げさでなく心からそう思った。

私にとってはとても大切な家族。 かけがえのない命である。

 

H10年7月1日

換羽期はどうやら完全に終わったのかな。

オレンジやグリーンになっていたところも、元のレモンイエローになって、前より

ひと回り大きくなったように見える。

胸がきれいになって丸くカーブを描いている。指に乗せると、

ちょっと重くなったようだ。

 

H10年7月7日

朝、夫がPICOを鳥かごから出し、自由に飛ばせている。

着替えの部屋から見ていたら、こちらへパタパタと向って来た。

PICO、このお部屋はまだ初めてでしょ。

ここには止まり木はないよ。案の定、一周、ニ周と旋回し、

力尽きてへなへなと畳に崩れ落ちてしまった。

指に乗せ、しばらくすると、今度は洗面所の方へ行き、またへなへなと

落ちてしまう。

あちこち行ってみたいんだね。 PICOちゃんの大冒険!

止まり木のようなものを各部屋に設置しておかなきゃね。

きょうは七夕。

PICOが健康で楽しく暮せますように!

 

H10年7月8日

朝起きたら鼻先にPICOがいた。

夫が腕に乗せて、私の部屋に連れて来たらしい。

あまりの可愛さに、PICOの羽根にKISSをした。

PICOはじっとしている。 枕元にちょこんととまった。

もう無条件に可愛い!!

 

 

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